5.1 鮎の塩焼き (日)
鮎といえば6月だがいまは天然物が貴重でスーパーで売ってるのはだいたい養殖物なのであまり関係ない気もする.
難易度 | |
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材料調達 | ★★★☆☆ |
調理 | ★★★☆☆ |
5.1.1 材料
- 鮎 1尾
- 塩
- 割り箸 1本
- 竹串があれば使って良い
- (オプション) すだち
5.1.2 道具
魚焼きグリル
5.1.3 作り方
- 尻ビレ付近の肛門の手前を指で押し, 残ったフンを押し出す
- 鮎を冷水で洗い, 表面のぬめりを取る
- 表面の水を良く拭き取る
- 塩を振る
- ヒレには多めに塩をなすりつける
- 串を打つ
- 割り箸の場合はカッターナイフや包丁で削って尖らせる
- のぼり串/踊り串に挑戦するのも一興
- グリルで焼く
5.1.4 補足
尾ヒレを取り, 全身をかるく箸で押してほぐしてからえらの手前でちぎると背骨が抜けやすい.